前回はダイソーのオーニングを付けてみましたが、今回はニトリの撥水日除けシェードを買ってみました!
詳しくは前回の記事に書いていますが、窓の内ではなく外側に日除けを設置することで、太陽からの熱を最大83%カットでき、熱中症が最も発生している場所である屋内の温度を大きく下げることができます。
必要なものはこちらです。
撥水日除けシェード
シェード用 サッシ取付フック ※網戸を動かさない場合
強力両面テープフック ※網戸を動かす場合
(必要に応じて)日除けシェードを上げておくときのための洗濯バサミ
(必要に応じて)ダンベルなどのおもり
それでは設置していきます。網戸を動かさない場合はこちらの、物理的に固定する方のフックの方が200円程度安い、かつ、剥がれる可能性があったり剥がす時にやや不便だったりする粘着テープのデメリットが無いので、おすすめです。
網戸には上から固定します。
反対側は下から固定します。網戸を動かさない場合と限定される理由は、この枠に設置するフックがあるために、網戸を動かすことができないからです。
両端と、56cm程度の間隔で2つフックをつけると画像のようにほぼ均等になります。
次は網戸を動かす方のフックを取り付けます。強力粘着テープはもちろん剥がせないので、あらかじめ貼る場所が分かるようにテープ等で印を付けておきます。そして、強力粘着テープを貼る場所を、中性洗剤などでキレイにして乾かしてからフックを貼ります。
このようになります。
下は、ダイソーのダンベルと日除けシェードをS字フックで繋ぎました。ブロックでもなんでもある程度重さがあれば良いと思います。
もちろん、紐も1.5mのものが4本ついてくるので、固定できる場所があれば紐で大丈夫です。
日除けシェードを上げたい時は、くるくる巻いた後で大きめの洗濯バサミで固定します。
以上、参考になれば幸いです。併せてこちらもご覧ください!結論だけ先に書いておくと、高価な扇風機・サーキュレーターを買っても、期待するほどの効果はありません。