以前書いた花粉症の薬「クニヒロの鼻炎薬A」を私にすすめてくれた、行きつけの歯医者で指定されているデンタルグッズの紹介です。
歯ブラシ
オーラルケアという会社の「タフト24」と言う歯ブラシです。歯と歯の間を磨けるようにギザギザ・デコボコなものや、歯茎の奥まで入りそうな先が細いものが良いのかと思ったら、平らになっているものが良いそうです。
2週間で毛のコシが無くなってくるので、2週間で交換するように言われています。(確かに柔らかくなります。)
電動歯ブラシを使わなくても、歯磨き方法を改善してもらってから一度も虫歯ができておりません。
(ウェブサイト:タフト24|株式会社オーラルケア)から特徴を引用します。
特長1歯と歯ぐきにやさしい
他社製の歯科専用の歯ブラシとの違いは、“先端”を比べれば一目瞭然。歯や歯ぐきを傷つけず、且つしっかり汚れを落とせるよう、1本1本の毛先がなめらかにカットされています。
特長2プラークをしっかり掻き出すコシ
歯の汚れをきちんと落とすためには、歯ブラシの毛先がしなって元に戻る力(=コシ)が必要。その力は水分を含むことでだんだん弱くなりますが、タフト24は別! 水はけのよい特別なPBT素材を使っているので、一般の歯ブラシより強いコシをキープできます。
特長3刷掃効果を高める毛の密度
一般的な3列ブラシと比べ、たくさんの毛を植毛。歯をしっかりとらえて包み込み、しなやかに動くので汚れを効果的に落とせます。また毛先の高さがフラットなので、毛先を均一に歯に当てることができます。
特長4症状で選べる、6種類の硬さ
歯ブラシを処方する時代となった今、症状やブラッシング圧に合わせて歯ブラシを選べるのはタフト24の大きな魅力です。
ちなみに、私は磨く力が強く、歯茎が傷つきやすいので、硬さはSにしています。
子供用の小さな歯ブラシもあります。
1番奥歯の横側などの歯ブラシが入りにくいところも、同じ会社のポイント歯ブラシを使っています。
歯磨き粉
クリニカアドバンテージには、法律で認められている上限の、フッ素1450ppmを配合しています。そして価格も安いです。
歯垢が残っているか確かめる薬品は、こちらを勧められて使っています。
マウスウォッシュ(洗口液)
ガム デンタルリンスのレギュラーを勧められました。
アルコールが弱い方にはノンアルコールをおすすめします。
糸ようじ
糸ようじのみ、特に先生から商品を指定されていませんが、私は小林製薬の糸ようじを使っています。
歯医者の選び方
選び方は色々あると思いますが、私は以下のように選びました。
- 駅前に無い(駅前だと家賃分多くお金を稼ぐ必要があるため。お金のために必要無い治療をする先生も中にはいるので)
- ウェブサイトに、行った手術の症例が載っている
- 自由診療のPMTCがある
- 虫歯や歯垢があることを口頭で指摘するだけでなく、歯磨きの仕方を指導してくれる
- 説明にちゃんと時間を割いてくれる
以上、参考になれば幸いです。