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【2022年】電子レンジの選び方と、おすすめのメーカーを紹介します!【商品比較】

安いものから10万円を超えるものまであります。ポイントを抑えて、皆さんにピッタリな商品を選びましょう!

容量

一般的に一人暮らしであれば、小さい冷蔵庫の上に置ける17L程度の電子レンジを、複数人で暮らしている場合は、大皿を温められるように22L以上の大きめのものがおすすめされております。ただ、現在二人暮らしの私は17Lの電子レンジを使っていますが、なんら不便さは感じておらず、人数が増えても変わらない気がするので、家庭によると思います。

いずれにせよ、キッチン家電の中で冷蔵庫に次いで2番目に大きい家電なので、置き場所を決めてから買いましょう。

温め方法

丸い台の上にお皿を置いて回転しながら温めるターンテーブルタイプと、そのまま置いて温められるフラットテーブルタイプの2つがあります。フラットテーブルは、回転の途中でお皿がつっかえることもなく、掃除もしやすいですが、価格が上がります。

扉の開閉方法

横に開くタイプと縦に開くタイプの2つがあります。縦に開くタイプの方が、左右のスペースを節約できます。

ワット数

今となってはどのメーカーも標準機能として備わっていますが、冷凍食品の解凍に向いている200 ~ 300W、通常の温めに向いている約500Wに加え、時短用の700 ~ 1,000Wのものがあるとなお便利です。

自動調整設定

食べ物を入れて、ボタンを押すと自動で時間・ワット数を調整してくれる機能です。個人的には、最適な温度になりにくいと感じますが、必要と感じる方は自動調整機能付きのものを買うと良いでしょう。

オーブン機能

オーブンレンジでオーブン機能を使うと本体が熱くなり、長時間レンジ機能が使えなくなるのであまりおすすめしません。なので、スペースに余裕があるなら、別にオーブントースターを買うことをおすすめします。

 

これらの機能をまとめると以下のようになります。オーブンレンジは高価なだけでなく、先ほど述べたように本体が熱くなるので、排熱できるような広い空間に置かないと、故障の原因にもなります。

種類 単機能電子
レンジ
オーブン
レンジ
オーブン
トースター
オーブン調理
(ヒーター)
×
レンジ調理 ×

 

 

おすすめ商品を紹介!

以上のことから、当ブログでは

  • ターンテーブルで小さい単機能電子レンジ
  • フラットテーブルで小さい単機能電子レンジ
  • フラットテーブルで大きい単機能電子レンジ

の計3パターンに分け、おすすめの電子レンジを紹介したいと思います!

ターンテーブルで小さい商品

MRT-S177(W)5(6,980円)東日本(50Hz)

山善の商品はどれでもそうですが、ワット数・時間の2つのメモリしかついていない、大変オーソドックスな商品となっております。

MRT-S177(W)6(6,980円)西日本(60Hz)

フラットテーブルで小さい商品

ER-WS17(17L / 15,800円) ※日本中で使用可能

我が家にある電子レンジです。正直2021年にもなるとどの会社も機能が似てきますが、その中でも東芝のものは、4つのワット数ボタンの内1つを押してから、1分ボタン、10秒ボタンを押して、最後にスタートを押せば良いので、操作がとても簡単です。

他のメーカーでは、ワット数のボタンが強・弱の2つしかなくて、希望するワット数によっては、2回以上ボタンを押さないといけない商品もありました。

フラットテーブルで大きい商品

ER-VS23(23L / 33,741円) ※日本中で使用可能