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【2021年9月】NAS用HDDで選ぶべきは、1社のみです!

1番大事なのは、書き込み速度でも省エネでもありません。故障率です!

まだNAS自体お持ちでない方は、こちらも参考にしてください。

www.enjoy-efficient-life.com

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容量・インチ

容量は単純にあなたの希望によりますが、家族内で、旅行の動画等をシェアするのであれば、1TB以上をお勧めします。

インチはNASによって変わります。2021年9月11日時点におけるSynologyの2ベイの商品では、 以下の通りとなっています。3.5インチのHDDのみが、全ての機種で対応可能となっています。

コスパを考えると、NAS用のストレージはHDDをお勧めします。もちろん、SSDの方がHDDより壊れにくいですが、2021年においてはまだまだ高価です。また、2ベイ以上のNASを購入すれば、RAIDを組んでバックアップをとることが可能なので、NASまでSSDにする必要はないと思います。(PC本体のストレージは、SSDをお薦めします。)

  2.5inch HDD 3.5inch HDD 2.5inch SSD
DS220j
DS218play
DS218
DS220+
DS720+

※HDD、NAS共に接続規格はSATAです。
※△は別売りのホルダーが必要です。
※DS720+は、上記に加えM.2 2280 NVMe SSDも使えます。

故障率

書き込み速度や省エネより、故障率の低さ、つまり寿命が長く、ずっと使えるかどうかが一番大事です。

確かに、書き込み速度は重要ですが、USBの規格が3.0になった今となっては、1GBのデータのやりとりに10秒もかかりませんし、壊れにくい方が長期的には省エネです。何より、万が一故障率の高さが原因で、HDDが2枚同時に壊れるなんて…考えたくもありません。

 

 

故障率を比べるにも、自分で実験する訳にはいかないので、GIGAZINE社の記事を参考にしました。2021年08月16日の記事です。

gigazine.net


その中では以下のように述べられています。

AFR(年間平均故障率)はモデルの台数や稼働日数によって大きく左右されるため、Backblaze(データセンターを運営している会社)は「モデル別の台数×運用日数の累積である『Drive Days(ドライブ日数)』が25万日以上」のモデルについて、AFR(年間平均故障率)の正当性を保証できるとしています。

ドライブ日数が25万日以上のモデルを見ると、最もAFR(年間平均故障率)が低いのはHGST製の12TB「HUH721212ALE604」が記録した0.14%で、最も高いのはSeagate製の12TB「ST12000NM0007」が記録した2.06%となっています。

年間平均故障率が最も低かったHGST日立グローバルストレージテクノロジーズ)社ですが、今はWD(Western Digital)社に買収されているため、結果としてWDがおすすめです。ちなみに私はHGST Deskstar NAS 4TBを購入しています。

WDは現在、ノーマルタイプPLUSProの3種類に絞って販売しています。それぞれのターゲットについては

  • PRO…中規模および大規模企業のお客様向け
  • PLUS…中小企業向け
  • ノーマル…個人またはホームオフィス向け

となっているため、当ブログではノーマルタイプである「WD Red NAS Hard Drive」をおすすめしたいと思います。

その他1:キャッシュメモリ

説明は省きますが、読み込み速度に関わってきます。しかし読み込み速度には、PC・NASの性能、ネット環境(モデム、一軒家orマンション)、家庭内の回線混雑状況など、いろんな要素が影響しています。

当商品は256MBです。ちなみに私が持っているHGSTのHDDは128MBですが、1GBが10秒程度で転送できる今、キャッシュメモリの違いによる速さの違いを、ストレスに感じる人はいないと思います。

その他2:プラッタの書き込み方式

HDDヘの書き込み方式は、CMR(PRO・PLUSがこれ)・SMR(ノーマルがこれ)の2種類あり、業務用のように高負荷な環境ではCMRの方が耐久性があると言われており、実際にWDのSMRのHDDには問題があると言う記事も出ています。

NAS向けHDD「WD Red」の記録方式をこっそり変更した件についてWDが釈明 - GIGAZINE

 

しかし私は、これまた一般人レベルでは関係がないと考えております。WDも

小規模な企業や家庭でのデータ操作はデータを書き込み続けることは少なくアイドル時間があるので、DMSMRがバックグラウンドで書き込みを管理する余裕があり、最適なパフォーマンスを維持できる

と説明しています。そう言う理由から、WDは

SOHO向けに「WD RED」、ZFSファイルシステムや中規模事業向けに「WD PLUS」、大規模事業向けに「WD RED PRO」を推奨している。

と説明しています。以上の理由から、当ブログでは引き続き「WD Red NAS Hard Drive(ノーマル)」を推奨しますが、心配な方はPLUSをお買い求めいただければと思います。

news.mynavi.jp

その他の用件を以下に記載しておきますが、特に気にする必要はありません。キャッシュメモリ・書き込み方式よりも些細な機能です。

転送速度 up to 180MB/s
Disk Speed (RPM) 5400rpm

念のため書きますが、NASとHDDは別のメーカーでも大丈夫です。

 

 

選ぶべき条件まとめ

結論として

  • お持ちのNASにあった、2.5インチか3.5インチの
  • 故障率が低いWDの
  • 一般家庭向けであるRed NAS Hard Drive

を選べば間違いありません。故障率の低さだけでなく、WDのHDDには3年間の製品保証もついているので、より安心です。

 

最後に、容量別の3.5インチのWD Red NAS Hard Driveのリンクを紹介して終わります。お読みいただきありがとうございました!

NASを買う前に、今使っている外付けHDDが壊れてしまっては元も子もありません。もし、どのNASにするか迷う場合は、何でも良いので、一旦もう一個外付けHDDを買うか、クラウドにバックアップしましょう。

2TB(約7,980円)

3TB(約10,740円)

4TB(約13,280円)

6TB(約13,870円)