トライアスロンを2年やって辿り着いた結論を共有します。
昨年、私はこんな感じに日焼けしました。
トライアスロンをやっている人全員がこんな日焼けをしているわけでは無く、おそらく私のような初心者の内の一部がこうなります。今回は、こんな日焼けをしてしまった理由と、トライアスロンを始めるときに買うべきトライアスロン用スーツを検討します。
三色日焼けをしてしまった理由
ロードバイクに乗るときはビブショーツを履きますが、トライアスロンでは、トライスーツという服一着で済ませる場合が多いと思います。
そんなトライスーツを検討した結果、色を自分で決められ、18,360円とトライスーツの中ではかなり割安であるという点から、私はMIZUNOのトライスーツを購入しました。
ウェブ上で、下記のようなページで自分でデザインし、世界に一つのトライスーツ を作ることが出来ます。
しかし、今回実際にトライアスロンに参加してから、ビブショーツと丈が違うことに気付きました。
ビブショーツが膝少し上まであるのに対し、MIZUNOのトライスーツは膝と股間の間くらいまでの丈しかありません。それが原因で、普段ロードバイクで練習するときは、膝少し上まで日焼けしないのに、トライスーツを着ると太ももが出ます。
欲しいトライスーツの機能1
下記の動画の動画の後半のランの部分をご覧ください。
内容とは全く関係ないのですが、ランの時の各選手の服装が
- 半袖タイプのもの
- バスケのユニフォームっぽく、肩全部を覆うもの
- タンクトップっぽいもの(団長の服装)
の3つに分かれています。世界大会の動画も見ると、シェアは下から順だと感じますが、私はファッショントライアスリートなので、機能より見た目を重視したい。
そこで、ビブショーツと同じ範囲の皮膚が露出するものが良いと考えました。
欲しいトライスーツの機能2
恥ずかしい話ですが、単色のせいか乳首が浮くのです。。。
そこで、色々なトライアスロンの動画を見た結果、模様が派手だと乳首が目立たないことが分かりました。それを度外視しても、ハレ舞台である大会で着るので、派手でも年齢問わず悪目立ちせず、かっこいいです。
欲しいトライスーツの機能3
トライスーツは上下が分かれているものと、1つになっているものがあるのですが、ビブショーツと同じで、分かれていると紐でお腹が苦しいのと、めくれた時にお腹が見えてしまうので、1つになっているものが良いと思いました。
上記を踏まえて考えた欲しいトライスーツ
以上
- 袖がある
- 模様が派手
- 一体型のもの
の3つの機能を備えているものを探した結果、以下のものが魅力的だと思いました!
2XU
恐らく一番有名だと思います。
2XU(ツータイムズユー)オフィシャルサイト
DE SOTO
今回調べて初めて知りましたが、DE SOTOは1990年にアメリカで生まれたアパレルブランドだそうです。
Made in U.S.A. の高品質なトライアスロンウェア - DE SOTO TRIATHLON JP
Zoot
恐らく2番目に有名なブランドです。
Zoot Sports
以上、参考になれば幸いです。併せてこちらもご覧ください!