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【ミドボン導入】CO2ボンベの設置に必要なものを揃えてみた!【アクアリウム】

 

全体の流れ

ミドボン1セットを図にするとこんな感じになります。以降順に説明していきます。

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ミドボン(30,250円)

よく他の記事で「酒屋さんに聞くと借りられるよ!」と書いてあったので、色んなお店に電話したのですが、全く借りられませんでした。また、ネットでレンタル出来るお店もありましたが、一定期間しかレンタルできず、それ以降は延滞料金がかかるということから、レンタルをやめて購入することにしました。

色々検索したところ、会社によっては、飲食業を営む目的でしか売ってくれない場合もあると言われている中、大東医療ガスという会社からは、熱帯魚のCO2添加用という名目でも買うことができました。(違法ではありません。)ただ、購入時に必要な設備が備わっているかどうかの確認のために、持っている商品の写真と明細を求められるので、ミドボンを買うのは一番最後です。

daitoh-mg.jp

大東医療ガスでは、以下の画像の種類のボンベを販売しています。3.4Lダルマ型が唯一、私が使っているコトブキ工芸の水槽台にすっぽり収まるので購入しました。

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ボンベの種類とサイズ - 大東医療ガス Daitoh Medical Gas - 埼玉県越谷市で各種ガス販売

買った時の明細です。勿論CO2の充填もしてくれます。

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水槽台(約8,000円)

コトブキ工芸の「プロスタイル 600 S」を使っています。

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木製水槽台の防水アレンジなどについても書いているので、是非参考にしてください。

www.enjoy-efficient-life.com

レギュレーター(8,038円+レンチ約900円)

ミドボン内の高圧CO2ガスを減圧するために使います。

私はグリーンズという会社で販売している物を購入しました。使用するのは「R204レギュレーター ワンタッチ継手6mm」です。

別の会社で、あらゆるパーツがレギュレーターと一体になっている商品もありますが、お手軽な分、どこかのパーツが1つ壊れた場合に全部交換しないといけなくなります。中でも、チェックバルブや電磁弁は壊れやすいという声もあり、リスクが高いです。

mizukusa.shop-pro.jp

これをモンキーレンチで取り付けて、メモリを0に合わせます。

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そして、ミドボンのバルブを全開にします。爆発事故が起こるんじゃないか…と心配でしたが、しっかりレンチで締めていれば何も起こりませんのでご安心を。

グリーンズでは2分岐(二股)のレギュレーターも売っていて、文字通り2つの水槽に添加できるようになりますが、電磁弁の後で分岐するパーツ、ユニオンワイをつける方が、必要なパーツの数が少なくて済みます。

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耐圧チューブ(約500円)

高圧CO2ガスに耐えられるチューブです。様々なメーカーがあるようですが、私はPISCOのUB0640-5-Cを使用しています。外径は勿論6mm、内径が4mm、0.8MPまで耐えられます。型番の最後の5は5m、Cはclear(透明)という意味です。他にも様々な種類があるので、お好みに応じて長さや色を変えてください。

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最終的に「全体の流れ」の画像のようになることを想定して、任意の長さに切ります。

電磁弁セット

通電している時だけ弁を開き、CO2が流れるようにするために使います。夜にタイマーでライトだけ消し、光合成ができない状態でco2が大量に添加され続けることが無いようにします。

必要なのは以下の4つです。

電磁弁(約2,200円)

ギボシ端子(約300円)

電工ペンチ(約1,300円)

最後に、ご自宅にある100VのACアダプタです。電磁弁の定格電圧がDC24V、消費電力0.6Wなので、同様に、アウトプット(O/P)がDC24Vで、0.6W以上の出力ができる物を用意します。

電圧の話を少しすると、コンセントから出ている電源は交流電源でACと呼ばれます。しかし、家電は直流じゃないと使えないものが主なので、コンセントと家電の間で直流電源(DC)に変換します。

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まず、耐圧チューブを電磁弁に差し込みます。

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ACアダプタを切ります。

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プラスとマイナスの線を割いて、ACアダプタと電磁弁側それぞれに、電工ペンチを使ってギボシ端子を付けます。ちなみに、とても硬いのでペンチでは無理です。

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詳しい付け方は以下のリンクを参考にしてください。

www.diylabo.jp

+とーが正しくなるように、電磁弁とACアダプタのギボシ端子をくっつけます。どの線が対になるかは、ACアダプタによって異なります。私は以下のサイトを参考にしましたが、万が一当てはまらないACアダプタがあっても責任を負えません!

弱電では有色ホットという考え方がある。
なので線の色の組み合わせによって変化する。
赤と白なら赤がホットなのでプラス、白がコールドなのでマイナス。

赤(+)と白(-)
赤(+)と黒(-)
白(+)と黒(-)
その他(+)と黒(-)
その他(+)と白(-)

青や緑は寒色系なのでマイナスとする。
黄や橙は暖色系なのでプラスとする。

電気のいろいろ、ケーブル、抵抗の色など - Qiita

私の場合、電磁弁側は赤、ACアダプタは白線入りが+となるので、その組み合わせで繋いで無事動きました。

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スピードコントローラー(約1,100円)

最初のレギュレーターでは大幅な気圧の調整しかできませんでしたが、スピードコントローラーを使うと、より細かい調整ができます。「レギュレーターだけで自分は大丈夫」という人もいるかも知れませんが、最初はそれで満足できるCO2量に調整できても、後で紹介するディフューザーの調子に応じて細かく調整する必要が出てくるので、やはりあった方が良いです。

チェックバルブ(約700円)

一方からのみ物体を通す筒で、逆流防止弁とも呼ばれています。これを使うことで、万が一水槽の水が逆流しても、止めることが出来ます。

絵が書いてあるので分かりやすいですが、▽の方が下です。心配であれば息を吹いてみてください。

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バブルカウンター(約800円)

1秒に何滴CO2が添加されているかを目視するために使います。

中の白い筒を抜いて、水を入れて使います。

キスゴム

水槽の横に付ける吸盤です。6mmのチューブを固定します。吸着が弱い場合は、アルコールスプレーや、中性洗剤を加えた水を吹き付けましょう。 

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ディフューザー(約755円)

CO2を細かい気泡にして、水に溶けやすくします。様々な種類がありますので、お好みで選んでください。ただ、後述する6×4mmのシリコンチューブに合う大きさの物を購入する必要があります。

私は株式会社タイムストップのアンビリーバブル Airを使っています。最初はCO2用の アンビリーバブル2を使っていたのですが、CO2の出が悪かったので、エアレーション用のものに変えました。

他のパーツと違いディフューザーはいずれ詰まるので予備が必要です。維持費としてかかるのはディフューザーとミドボンだけです。

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シリコンチューブ(約200円)

そして、チェックバルブとディフューザーの間を繋ぐのがシリコンチューブです。

おまけ

自動電源タイマー(約1,400円)

ライトのON/OFFをまだ手動で行っている方は、購入を是非おすすめします。その中でも特におすすめなのが、私が使っているオーム電気のタイマーです。

 

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簡単に説明すると、

  • 何曜日の何時にONにするか
  • 何曜日の何時にOFFにするか

という設定を16個づつ設定できます。これだけだと1週間全てのON/OFF、つまり7×2=14回タイマーを設定しないといけないと思うかもしれませんが「平日」「休日」「毎日」という曜日設定も可能なので、毎日同じ時間にON/OFFしたければ、それぞれ1つ設定すれば終わりです。

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以上、いかがでしたでしょうか。合計約48,488円でミドボンセット完成です!無事完成した方はコメントいただけると、私も安心することができます。

補足1:CO2の添加量が多すぎると酸欠になる可能性があるので注意しましょう。

補足2:仮にミドボンを廃棄する場合、一般ゴミとしては捨てられないので、お住まいの市役所又は購入元の会社にお問い合わせください。

他にも多数アクアリウムライフハックを紹介しているので、是非以下のリンクからお進みください!

www.enjoy-efficient-life.com