最もコスパの良い、おすすめの商品を紹介します!
- ゴム手袋(1,980円)
- ポンプ(1,627円)
- チェーンキーパー(1,578円)
- スポンジ・ブラシ・バケツ(各110円)
- クリーナー(200円)
- ディグリーザー(2,280円)
- タオル(874円)
- チェーンオイル(1,375円)
- グリス(1,236円)
- あると便利!洗車台(レーススタンド)(16,709円)
ゴム手袋(1,980円)
手が汚れないようにはめます。いろいろな商品を試しましたが、破れて何度も手を汚しました。そんな中、ミドリ安全のベルテ710Nはとても耐久性が高いです。ミドリ安全は、カンブリア宮殿でも取り上げられている優良な会社です。
ポンプ(1,627円)
水で洗う時に使います。車・バイク用ですが、ロードバイクでも重宝します。水を入れて、ポンプで空気を入れれば、どこでもシャワーを噴射できます。(動画は16L用ですが、7L用も発売されています。)
チェーンキーパー(1,578円)
タイヤ装着時のようにチェーンを張ることで、よりしっかり洗車できるようになります。130mmと135mm両方に対応していれば、どれでも良いと思いますが、PWTの商品が最も安いと思います。
スポンジ・ブラシ・バケツ(各110円)
ダイソーのもので十分です。
クリーナー(200円)
最も関心が高いと思いますが、どの洗剤が化学的に落ちやすいかを調べるのは中々困難です。そこで参考にしたのがこちら、プロチームの洗車動画です。
そう、ワコーズなどの専用の洗剤ではなく、LIONのチャーミーマジカを使っているのです!
実際に私もスポンジで実験してみました。こちらがロードバイクの汚れをたっぷり染み込ませたスポンジです。
それをチャーミーマジカで洗うと…
めっちゃキレイになった!普通のスポンジですらこれですから、アルミやカーボンならもっとキレイになりそうです。
私は今までなんとなくフィニッシュラインの商品を使っていたのですが、気がつけばロードバイクがくすんできたので、もっと早く知っていればと後悔しました…。
ご存知の通り、食器用洗剤はロードバイク専用の洗剤の1 / 4以下の価格で買えるので、とてもコスパが良いです。
ディグリーザー(2,280円)
チェーンの油汚れを落とす専用洗剤です。クリーナーの前に使います。動画の中でも使われていました。
メーカーまでは動画の中に出てこなかったので参考にできませんでしたが、私はワコーズの商品を使っています。ブラシもこれに付属しているもので十分です。
タオル(874円)
最後に車体を拭く時に使います。私はSCOTTのショップタオルをおすすめします。破れにくく、細かい繊維が車体に残りにくく、チェーンの汚れ拭きにも使えます。洗濯する必要があるタオルは面倒なので、私はおすすめしません。
チェーンオイル(1,375円)
粘度の高いオイルと低いオイルがありますが、粘度の高いオイルは餅のようにへばりつくので、おすすめしません。AZのCKM - 001は、粘度が低いにも関わらず雨などでも落ちにくく、かつ、水置換性なので洗車後に濡れた車体に吹き掛ければ水と入れ替わります。
とても安くて大容量ですし、チェーンが錆びたら元も子もないので、私はガシガシ使っています。洗車しない時でも、定期的にスプレーして拭き取るだけでも全然錆びません。
グリス(1,236円)
洗車後に、ネジなどの錆びやすいパーツには塗るようにしています。
あると便利!洗車台(レーススタンド)(16,709円)
車体を地面に直に置くとフレームに傷が付きますし、何より掃除しづらいです。そこでおすすめなのがレーススタンドです。私はミノウラのRS - 1800をかれこれ5年近く使っていますが、全く不具合もなく、キレイに使えています。
以上、参考になれば幸いです。併せてこちらもご覧ください。