ついに自慢のデスクが完成したので紹介します。これだ!
- オフィスチェア 約55,000円
- デスク 約10,000円+デスクマット約1,300円
- ワイヤーケーブルトレー 約3,190円
- チェストワゴン 約35,000円+ニス
- パソコン 約111,000円+キーボード約11,000円
- モニター 約28,000円+モニターアーム約8,000円+補強プレート約2,500円+補強プレート(裏)数百円
- オーディオ USB DAC アンプ約39,000円&スピーカー30,000円
- マウス 約3,800円+マウスパッド約300円
オフィスチェア 約55,000円
それでは順に紹介したいと思います。まずはオフィスチェアです。こちらの記事で紹介している岡村製作所のオムネス を使っています。
オフィスチェアと併せて買うことをおすすめするのが、こちらの記事で紹介しているチェアカバー、フットレスト、タイルマットです。(約10,000円)
デスク 約10,000円+デスクマット約1,300円
ニトリのプレフェ118cmを使っています。天板が100, 118, 140cmと3つあり、その3つの内どれかと、共通のT型脚(約3,000円)を買って組み立てます。
天板(プレフェ 100 LBR)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
T型脚(プレフェ)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
この商品にした理由は、安くて高さも調整できるからです。ちなみに私の身長は175cmですが、床から天板までが80cmがベストでした。
T型脚(プレフェ)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
欠点は、消しゴムを使うと机が揺れることですが、そもそもそんなに消しゴムを使う機会もないので、特に気にしていません。
加えて、天板だけでは傷や汚れに弱いので、デスクマットを買うことをおすすめします。中でもミワックスのスタンダードタイプのデスクマットは無難におすすめです。丸まった状態で売られていますが、癖が全くつかず、すぐ平らになります。
ワイヤーケーブルトレー 約3,190円
デスクの下にまとめたコードや電源タップを収納できます。39.7cmのSから、88.7cmのLLまでありますが、6個口程度の電源タップならSで十分です。
Garage ワイヤーケーブルトレー Sサイズ (PC周辺機器 配線収納 コード収納 配線トレイ) の通販 | ワゴン・デスク周辺用品 | ガラージ 【 Garage 】
チェストワゴン 約35,000円+ニス
ニトリのものは、展示されているものの時点で、表面が剥がれていたり、引き出しの取っ手がガタガタだったりしたので、買うのをやめました。
そこで、オフィスチェアが良かったので、こちらも岡村製作所の、FALTEⅡというシリーズのものを買いました。
FALTE II/ファルテⅡ | オカムラの小規模オフィス・ホームインテリア家具
実際のものがこちらです。
板はデスクと同じメラミン化粧板です。
メラミン化粧板とは樹脂を浸透させた紙を何層も重ね合わせた薄い板のことです。板の厚さは約1mm。そこに木目や色柄をプリントし、芯材に貼り付けることでテーブル天板として仕上げています。突板と異なる点は天然木が一切使われていないという点。
メラミン化粧板とは|店舗家具ピースワーク
ただし、引き出しの内部は無垢の木で、このままでも使えるのですが、万が一何か飲み物などを溢した時に染みてしまうので、ニスを塗りました。詳細は水槽台にニスを塗った記事を参考にしてください。
パソコン 約111,000円+キーボード約11,000円
Mac miniを使っています。ノートPCの場合はバッテリーを定期的に交換しないといけませんが、パソコンを外に持ち出す機会も少なく、また、デュアルディスプレイにしたかったので、デスクトップにしました。
データの保存について、現代では内臓HDDではなく、クラウドや外付けHDDに保存するのが主流になってきたので、SSDは128GBにしました。ただ、一つ期待外れだったのが、2010年のMacBook Proから2019年のMac miniに変えたので、インターネットの速度が格段に上がると思っていましたが、本当のボトルネックは家のネット回線だったようで、あまり変わりませんでした。
モニター 約28,000円+モニターアーム約8,000円+補強プレート約2,500円+補強プレート(裏)数百円
以下の記事の通り買いました。
オーディオ USB DAC アンプ約39,000円&スピーカー30,000円
Mac miniと言えど、備え付けのスピーカーは音質が悪いので買いました。
まずUSB DACについて、詳しくは他の専門のブログなどを見て欲しいのですが、デジタル音源を聞くためには、音のデータを空気を震わせる振動に、つまりアナログな音に変換する必要があり、そのデジタル音源をアナログ音源にするための機械がデジタルアナログコンバーター、通称DACです。接続方法はUSBで、こだわりがある場合は下記のようにアンプも別途買う必要があります。
【ハイレゾを聴く方法】3種類の方法とその特徴を解説!(USB DAC・ネットワークプレーヤー・スマホorDAP)
しかし、正直そこまで音にこだわりもなく、そんな状態でアンプを選んでも逆に音質が悪くなりそうなので、アンプ一体型のDACが良いと思い、中でも安かったSONYのUDA - 1を買いました。(もう売られていないようです)
次にスピーカーについて、ヨドバシカメラで試し聞きした結果、JBLの商品の音質が高いと感じ、デザインも気に入ったので買いました。今調べたら7万円でしたが、もっと安かったはず。。。デスクの左奥には置けましたが、右奥は置けないので隣の本棚(メタルラック)に置いてます。
マウス 約3,800円+マウスパッド約300円
マウスもヨドバシカメラで様々なものを触って、最もフィットかつ、ボタンの数が適切なものを選びました。それがロジクールのM705です。人差し指と親指の間のボタンで、ウェブブラウザの前のページに戻る・次のページに進むができるので非常に便利です。
マウスパッドはレーザー対応で一番安いエレコムにしました。
以上、参考になれば幸いです。